こんばんは、2号です。
メルボルンを満喫し、明日からの長距離運転に備えるために今日の夕食は「オージービーフ」!!
ようやく大型スーパーで食料の買い出しもできたので、気分ウキウキで帰宅。
夜のWindsor Stationもオシャレなレストラン・Barが多くあり。
観光地じゃない、こーゆうローカルな場所ってなんかいいですよね。
では、本日の夕食はこちら。
「ビール」「パスタ」「ビーフ」「BEER」笑
パスタ💲1(Colesオリジナルブランド)
パスタソース💲1.7
オーストラリアでは牛が一番安い気がする。
こんな感じの赤身のステーキ2枚で💲8-13ぐらい。
もちろん、かぶりつきます!!
先述したように、この日はビールの日でもある。
Colesの隣にあるオーストラリアの酒屋チェーン「LIQUORAMD」ではまとめ買いが断然お得。
持てるなら箱買いしましょう。
本日は24本で💲30のものを購入(これがオーストラリア最安値だと思う)
よし、これから夜な夜な飲み明かすんだ!!
明日は、アデレードまでいくので早朝5~6時には出発しないと。
メルボルンーアデレード間=730㎞(約8時間)
飲み明かして、熟睡するんだ!!
と思っていたが。。。
そんな私たちの睡眠を邪魔する大問題が発生。
それは「クレイジーなホテルの滞在者」。
そいつは、突然現れた。
夕食を作っていると、
「コンコン」とノック音。
ホテルの人かと思い出てみると、
「Hi,Brother」といきなり握手を求め手が近づく。
(1号いわく、超大きい西洋人)
とっさに、こいつはヤバい!!!と1号・3号の本能が働きドアを締める。
(私はケトルでパスタを茹でる事に必死の為、状況についていけず、、、)
そう、やつは薬でハイになっているヤバいやつ。。
金くれって、言ってくるヤバいやつ。。。
超叫んでるし、ドアをバンバン叩くし、フロントに電話しようとしても電話壊れてるし。
おい、おい、今日は楽しい宴 with オージービーフなのに。
おい、おい、頼むぜジャンキー。。。
3号が英語であっちにいけ的な事を言っているが、最後は「あっち行けや、あほ!!」と関西弁で抵抗。
抵抗むなしく、定期的にノックが来る。
夜間はジャンキーの相棒(きっと彼女)ともう一人の男とケンカをしながら廊下を徘徊。
「マザーファッカー」と本気で叫んでいる。
怖いぜ。
楽しい宴が、、、、、。
と思いながらできる限りで楽しくオージービーフを楽しむ私たち。
叫び疲れて、早く寝ていただけないかしらと願いながらひとまず就寝。
結果、朝方までジャンキーの発狂は続くのでした。
寝不足や!!
と思いきや、1号以外は結構熟睡出来たのでした。笑
翌日1号に話を聞くと朝まで叫び声とノック(というよりドアを蹴る音)が凄かったそうです。。