こんにちは、オーストラリアでワーキングホリデー中の2号です。

プロフィールでもお伝えしていますが、私の前職は「海外生活コンサルタント」。
言い換えれば「留学カウンセラー」です。

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お客様から問い合わせをもらう時、カウンセリングをする時、様々な質問を不安交じりでもらっていました。

「ワーキングホリデーって学校行かなきゃいけないの?」
「ワーキングホリデーと語学留学の違いって?」
「海外で働くにはどうすればいいの?」等

海外生活について考え始める時に、まず知らなくてはいけない事。

トータル費用?
学校の違い?
国や地域の違い?・

実は【ビザ】についてなんです。

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日本は、まだ移民国家ではないのであまり「ビザ」について考えることはない為、意識しない人がほとんどだと思います。

「海外で生活すること=自分がどのビザタイプで滞在するか」はとても重要!!

これを知らないと、いざ海外生活を始めた時に「こんなはずじゃなかった」という事態に。

例えば、こんな感じ。

・アルバイトがしたかったのにできない
・長期で滞在したかったのに帰国しなくてはいけない等

そうならない為に、今回はまず【ビザの種類の違い】についてお伝えします。

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【そもそもビザとは??】

海外旅行に行く際に必ず持っていくもの、それは「パスポート」ですよね。
実は、私たちが海外旅行に行く際このパスポートが「観光ビザ」の役割をしてくれているんです。

日本は、国際的に信用されている国の一つなので大体の国へ3か月以内の滞在ですとパスポートのみで入国できます。
(東南アジアンの国等は、観光でも「観光ビザ」を取得する必要がある国も多いです)

では3か月以上海外に滞在する時、私たちはパスポート以外に何らかの「ビザ」を取得する必要が出てきます。
言い換えれば「ビザ=何らかの滞在許可」が必要になるという事です。

【ビザの種類】

各国で様々な種類のビザがありますが、分かりやすくするために大きく4種類に分類します。
まずは、自分の目的に合ったビザを知ることが大切です。

 発行元概要
観光ビザ基本的には3か月までの滞在まで可能。
国によっては各大使館にて取得が必要。
*各国の観光ビザ期間内の就学ならば語学留学も観光ビザで対応。
学生ビザ就業先の学校 
(語学学校・専門学校・大学等)
就業期間に対して就業先の学校が発行。
国によってグレイスピリオドあり。
就労ビザ就労先の会社就労先の会社が発行。
まずは、海外就職をする必要があり。
ワーキングホリデービザ国同士の協定協定国間で1年間の滞在が許されるビザ。
その間、通学(国によって期間に制限有)やアルバイト、周遊等が可能。
上記の「観光・学生・就労ビザ」を合わせたような最強のビザ。

各国で手続等は変わりますが、ビザを組み合わせての滞在も可能!!

例えば、
観光ビザ→ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデービザ→学生ビザ等

【主要英語圏のビザの詳細】

前項では、ビザの種類をお伝えしましたが国が違えばビザも変わるという事で、次に主要英語圏のビザの詳細をお伝えします。

 ワーキングホリデービザ学生ビザ(大学は除く)
アルバイト可能か否か
観光ビザ・期間
アメリカ

××3か月
イギリス
但し年に1回の抽選で倍率は高い。
×3か月
カナダ×6か月
オーストラリア
3か月
ニュージーランド3か月
アイルランド3か月

同じワーキングホリデービザでも学校に行ける最大の期間が「4か月」や「6か月」と違ったり、学生ビザでも「アルバイトができる国」と「アルバイトができない国」という風に違いがあります。

この表で自分が行きたい国と、その国で「出来る事」が一緒か確認してみましょう。
学生ビザでもアルバイトができるか、出来ないかで留学の初期費用は大きく変わってきます。

現地でアルバイトが見つかったら、パートタイムでも家賃分は賄えることも。
大きな違いですよね。

留学・海外生活においてまず念頭に置くことは英語圏で「英語」を学ぶという事はどここ国に行っても一緒!!という事です。

アメリカに行ったから、語学力がめちゃくちゃ身に付いた。
ニュージーランドに行ったから、伸びがいまいちだった。
そんな事ありませんよね。

大切なのは自分が「どんな環境で生活したいか」「英語を使って何に挑戦したいか」という事です。
自分がカウンセリングをしている時に、よく感じたことがあります。

それは、留学を考えた時に「どの語学学校に行こうか」というところで皆さん、イメージが止まっているという事です。

学校に行くことが目的ではもったいないです。
そうではなく、英語はあくまでも「手段」の一つと考えましょう!!

 

【英語を使って】何をしたいか。それが重要です。

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例えば、
・現地でアルバイトがしてみたい、英語を実践的に使いたい
・多くの友達を作ってヨーロッパを回りたい
・現地人に交じってボランティアインターンシップをしてみたい

それも考え、国の選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。

【まとめ】

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今回は、「ビザの種類と違い」についてお伝えさせていただきました。
ビザの特徴や、各国の特徴を知ることで選択肢を広げ後悔しない留学・海外生活を送っていただければと思います。

ここまでビザの事をお伝えしておりますが、一番大切なのはやはり
「自分の行きたい国に行く!」という事だと思います。

私も、留学を考えた時にアイルランドを選択した理由は「ヨーロッパを回りたいから」という単純な理由です。
一生に何度もない留学生活!
自分が好きな国・憧れの国で生活する事も本当に大切なことです。

必要な知識を頭に入れ、あとは自分の後悔しない選択をして頂ければと思います。

では、また。