こんにちは、オーストラリアでワーキングホリデー中の2号です。
現在イチゴファームで働いています。
先日までは、イチゴの収穫ピークでひぃーひぃー言っていましたが、
この数日でイチゴは激減!!
他のイチゴファームももうクローズしているところもチラホラ。
私たちのファームもあと、1週間ぐらいでクローズかなと予想しています。
また、とても居心地のよかったシェアハウスにも異変が!
家の管理会社の監査でひっかかり(5人定員の家に10人住んでいたのがばれた)数日後には強制引っ越しです。
シェアオーナー曰く、
ファームでのシェアハウス管理は「シーズンに人を多く入れて、オフシーズンの分も賄う」事で利益を出しているとか。
その気持ちはわかるんですがね。
そんなこんなでここ数日は、引っ越しや新たなファーム探し等しなくては。
ふぅ。
こんな時は美味しいコーヒーとクッキーで心を落ち着かせましょう!
という事で、今回の食レポ第五弾は【オーストラリア国産コーヒー豆】です。
本当に何でも作っていますね、オーストラリア。
コーヒーの生産地と言ったら南米やアフリカといったコーヒーベルト(北緯約25°南緯約25°の熱帯地方で、コーヒー栽培が可能な地方)に位置している国をイメージしますよね。
そもそも、オーストラリア産のコーヒー豆なんて聞いたことないし!!
という感じですよね。
あるんです。
栽培しているんです。
すごいんです、オーストラリア!!
といっても世界のコーヒー豆生産量から見ると、わずか「0.0001%以下」ほぼ0%やん!!と突っ込みたくなりますが手に入りにくい知る人ぞ知るコーヒーなのです!!
生産場所はオーストラリア国内でも限られていて、特にマリーバという街がコーヒーの産地として有名です。
今回はマリーバに本店がある「COFFEE WORKS」について。
マリーバ本店以外にもケアンズ市内含め4店舗を展開!
コーヒー以外にもオリジナルチョコレートや紅茶・リキュールも販売。
ケアンズ近郊に住んでいない方はオンラインショップもやっているのでぜひ挑戦を。
写真は、ケアンズのRusty’s Markets店。
*Rusty’s Marketsについてのブログはこちらをチェック
オーストラリア産のコーヒーから、世界各国の豆、そして「チョコレート・マカダミア」等のフレーバーコーヒーと種類が沢山!!
カフェ文化が盛んなことで有名なオーストラリア。
オーストラリア産豆で【ALL AUSTRALIA】コーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは、また。