こんにちは、オーストラリアでワーキングホリデー中の2号です。

唐突ですが、一瞬で時間が1時間経ってしまう時ってどんな時でしょうか??
「大好きな人と一緒にいる時」とか、そーゆう答えを求めてる訳ではありませんよ笑

時計

答えは、「サマータイムがない州→サマータイム導入中の州に移動した時」です。
夢がない答えですみません。

先週までブリスベン周辺のイチゴファームで働いていましたが、
シーズンが終わり、QLD州からNSW州のシドニーに移った時に一瞬で時間が1時間進んでサマータイムを身近に体験したので今回は、「サマータイム」についてプチ知識をお伝えします!!

sun

「サマータイムって?」

日照時間が長くなる夏の間、強制的に時間を1時間進めるという制度。

開始日時:2015年10月4日 2:00am/AEST
終了日時:2016年4月5日 3:00 am/AEST
*AEST: Australia Eastern Standard Time

ちなみになぜ「夜中の2時」にスタートするかというと、時間を1時間戻しても「一番影響がない時刻」という事らしいです。

「北米とヨーロッパで違う呼び方」

日本では【サマータイム】という呼び方が浸透していますが、これはヨーロッパでの呼び方。
北米やオセアニアでは【Daylight Saving Time】と言います。

分かりやすい呼び方だ!!

「オーストラリアは全土導入じゃない!」

そう、オーストラリアはサマータイムを全土で導入してないのが、面白い、、、、ややこしい!!
【導入している州】
・キャンベラ特別州
・NSW州(シドニー等)
・サウスオーストラリア(アデレード等)
・ビクトリア州(メルボルン等)
・タスマニア州

【していない州】
・QLD州(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ等)
・西オーストラリア州(パース等)
・ノーザンテリトリー(ダーウィン、ウルル等)

オーストラリアを旅する時に気を付けてほしいのは、州をまたぐ飛行機・電車に乗る場合!!
到着時間は現地時刻に合わせてあるので、実際の移動時間で計算すると合わなくなるので要注意です。

「サマータイム導入の目的」

・日照時間を有効に使い電力消費の節約
・日中の活動時間が増えることによる経済の活性化
・午後の日照時間が増えることによる余暇の充実等

サマータイムは、何かの時差や日数の調節の為に行っていると思ってたのですが「省エネ」「経済効果」という観点からの導入なんですね。
ですが実際は、照明の節約にはなるが、エアコンの消費量がかえって掛かるという報告も。
また、日本の企業体質的に明るいうちに帰ってAfter5を楽しもう!!みたいな発想はあまり出てきませんね。

このサマータイムの導入は「余暇の充実」という面では、定時に帰るという習慣が根付いている国で効果を発揮するんでしょうね。

「実は日本も昔導入していた」

戦後、連合軍の統治下にあった1948年から1951年の間。
実はサマータイムが導入されていたんですね。ですが戦後間もない日本、わずか4シーズンで廃止!

「日本版サマータイム~朝方勤務・ゆう活」

日本でもサマータイムの導入が検討されては流れと繰り返しの様ですが、
今年から全府省庁を対象に「朝方勤務・ゆう活」という制度を始めた事もあり、今後定着化したらサマータイム導入もありえるのかもしれませんね。

「まとめ」

 

サンシャインコースト40

サマータイムは省エネ等の観点が強いと思いますが、
単純に「朝から活動し、仕事後の時間を楽しむ」という試み自体はとても良いことだと思います。

日本で働いていた時、もしサマータイムが導入されていても「日照時間の有効活用=仕事後の時間を楽しむ」事は出来なかったと思います。。
なんとなく暗くなるまで働いてしまいそうです。

一方オーストラリアに住んでいると、「定時で帰る」事が本当に徹底されていると感じます。

17時に閉まる店。
日本だと、17時までお客さんがいられる。というイメージ。
ここだと、17時までに定員さんが帰る。という感じ。

「やる気ないな!まだ閉めるなよ!!」と思う事も多いですが、区切ることの潔さ見習いたいとも思います。

少し話は反れましたが、
せっかくシドニーでサマータイム中なので私も日本ではできなかった「仕事後の時間 with 太陽」を楽しもうと思います!!

では、また。